けんたろうパパの育児休業手当金を大公開します。
「いくらなの?育児休業手当金。」
0歳の年間養育費は100万円…。
育児休業手当金はもらえているよね?
もらってるよ。
育休開始から180日まで:約23万円/月。
育休開始から180日経過後:約17万円/月
1年間で平均すると約20万円/月ぐらい。
育休を取ると決めてから節約体質にトレーニング。
おかげで月20万円のお金があれば収支はトントン。
共働きファミリーなら育児休業手当金も2人分だし、生活資金は十分じゃないかな。
「振込のタイミングが遅い…。」
お給料みたいに毎月の振り込みだっけ?
毎月の振り込みじゃないところがキツイ…。
数か月分の育児休業手当がまとめて振り込まれます。
1回目の振込は育休開始日から約3か月後。
金額は2か月分の約38万円。
育休開始日が月の途中だったから、2か月分だけど金額はちょっと少なめ。
1回目の振込から3か月以上経ってようやく2回目の振り込み。
数か月分の生活資金を確保しておくのはマストだね。
「いくらなの?家族出産費。」
お金でもう一つ気になるのは出産費用だよね。
まず出産で42万円の「家族出産費」をもらったよ。
もらったと言っても、自分の口座に振り込まれるのではなく、
つくしママが出産した病院に振り込まれた。
出産して病院に約12万円支払ったけど、
これは「家族出産費」の42万円が減額された後の金額だね。
「家族出産費附加金」の4万円は自分の口座に振り込まれた。
必要書類を記入して職場に提出するだけ。
出産から1か月ぐらいで振り込まれたよ。
出産については以下の記事も参考にして下さいね。
「生活資金は準備しておこう。」
出産の自己負担は約8万円ぐらいだったわけね。
最初の育児休業手当金が振り込まれるまでの日数を考えると、
出産費用+3,4か月分の生活資金は準備しておきたいね。
しっかり計画しないと生活資金が底をつくからね。
月々の出費を家族4人で約20万円と想定。
→ 5か月分の100万円を流動資金として確保。
お金の問題は今まで発生してないね。
月の生活費が20万円と書いたけど、この金額では足りないという人もいると思う。
生活費は工夫すれば減らせる。
副業オッケーなら在宅ワーク(アルバイト)で収入を得ることも一つのオプション。
つくしママが節約、資産運用、副業についても書いています。
ぜひ参考にして下さいね。
役に立つヒントがたくさんあります。
【参考リンク】
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