№10「筋肉がつく」
育児は力勝負。
- 上り坂でベビーカーを押すのは腕立て伏せ並み。
- 子どもを抱っこひもに入れて散歩するのは軽ハイキング。
- 15キロある長女ちゃんの抱っこはウェイトトレーニング。
- 自転車で子どもと買い物するのはエアロバイク。
ジムいらずだね。
アラフォーですが、ジムに行かずに身長175cm、体重65kgを維持しています。
日々の生活でも筋肉は使っているよ。掃除や洗濯、布団の上げ下げとかね。
便利グッズで育児も楽になったけど、あえて便利にし過ぎないのもおススメです。
お金の節約になるし体も引き締まりますよ。
№9「『何もしてくれなかった』とは言われなくて済む」
先輩ママからのたくさんアドバイスがあった。
その中でも繰り返し言われたのは「妊娠中や出産前後に男性が十分にサポートできていないと一生もののグチになる」。大変な時期にサポートしてもらえなかったネガティブな記憶は根深いみたいです。
妊娠中や慣れない育児で大変なときにサポートがなければ不満もたまるでしょ。
友人は「夜にミルクをあげるときに全然起きてくれなかった。」と奥さまから言われてました。
育休中に家事・育児をこなせば、「何もしてくれなかった」とはさすがに言われないかな…。そう信じたいです。
※夫が育休を取ったせいで奥さまの負担が増えた。
この「取るだけ育休」は一生のグチになりますのでご注意下さい。
№8「昼寝ができる。」
育休中も自由な時間はあるよ。
仕事を休ませてもらっているから、家事・育児だけに時間を使う。
そう思っている人はもっと肩の力を抜いてほしいかな。
仕事にだって休憩時間はあるしね。
僕は子どもと一緒に毎日お昼寝してます。快適子育てが最適子育て、だよね。
№7「新しいものの見方ができる。」
電車の中で子どもが泣き出す。あるあるシチュエーションだよね。
うるさくなった車内で舌打ちしたり、嫌な顔をしたりするのは中年男性、そんなイメージない?
育児を経験すれば分かるけど、子どもを静かにさせるのって大変だよね。
電車内で泣いている子どもを見ると、今では
「大変ですよね、お疲れ様です。」と思うようになったよ。
電車やバスでベビーカー折りたたむ問題とかもあるよね。
ベビーカーに子どもを乗せて電車に乗ったことがあるかどうか、ここで意見が分かれてきそう。
イクメンになると見える景色が変わりますよ。
№6「パパ見知りされない。」
長女ちゃんはパパ見知りしたっけ?
パパ見知りされたよ。いつも泣かれて意気消沈。次女ちゃんは抱っこするとニコニコしてくれるからいつも癒されてます。
№5「成長の瞬間を見逃さない」
仕事で家にいないパパは見逃しがち。
昼休みにLINEで報告されたりしてね。
初めての寝返りやつかまり立ち以外にも「成長の瞬間」はいっぱいあるよね。
成長のステージが進むと、できる動作が増えるのと同時にしなくなる動作も出てくる。
子どもは毎日レベルアップ。見逃している暇はないですよ~。
№4「コネコネ・チュッチュし放題」
いつも次女ちゃんをコネコネしてるよね。
お肌ツルツルのスベスベ。お肉プニプニ。スキあらば頬ずり・チュッチュしてます。
次女ちゃん、たまに嫌な顔してるよ。
9割ぐらい嬉しそうにしてるからオッケー。0歳児はコネコネの大チャンス期間です。
№3「上の子ともたっぷり時間を取れる」
長女ちゃんとよく公園行ったり、買い物に行ったりしているね。
午前中に長女ちゃんと外に出かけるのが日課。
長女ちゃんと過ごす時間が増えたのも育休の産物だね。
雲一つない青空の日。2歳になったばかりの長女ちゃんが「お空キレイだね」とポツリ。ボキャブラリーがすごいスピードで増えることも驚きだけど、言葉と一緒に感性も育まれていることにビックリ。
上の子と一緒にいたいから育休、全然アリですよ~。
№2「仕事量が減る」
世の中の女性たちは家事も育児も全部一人でこなしてスゴすぎる。
育児は肉体的にもしんどいよね。
育児ってできて当たり前だと思われているけど、子どもを元気に育てるってすごい責任の重さ。
はっきり言って育児は「しんどい」。
- 夜に寝れなくてしんどい。
- 泣き止まなくてしんどい。
- 肉体的にしんどい。
- 上の子にイヤイヤされてしんどい。
マンパワーが増えれば仕事量が減って休めるし、責任も分散される。
「少ない負担で楽しい育児」ですよ。
№1「仕事に行かなくていい。」
1年間も仕事に行かなくっていい、ってすごいこと。
- 決まった時間に起きなくていい。
- 通勤しなくていい。
これだけでも育休を取る理由として十分。
仕事をしてないとソワソワしない?
全然。復職できる安心感はやっぱり強い。
育休で子どもと過ごす時間が長くなると、生き方を考えるきっかけにもなりますよ。
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